どこで何をしていても、何が起こるか分からないということを思い知らされた瞬間でした。
日々、生かされているのだと感じています。
さて、いろいろありまして・・・。結局もう一年学生をすることになりました。
ずっとバタバタでお休みしていたのですが、これからボチボチ更新していこうと思います。
・書くのが遅くても受かりました。予備校などでは、「●枚は書かなければいけない」と良く言われますが、きちんと論理立ててポイントを押さえて書くことができれば半分程度の量しか書けなくても合格できます。
・時間がなかったので、模試も予備校の講座も全く受けなかった。
⇒毎年こういうコメントをされる方が何人かいらっしゃいました。予備校に振り回されないようにするべしだと思います。
・手を広げすぎない、判例と条文をしっかりやれば受かります。基本書は薄いものを。
・暗記だけでなく、考える力を養うこと。授業の予習復習をしっかりやればかなり力がつきました。
某大手銀行の支店長、公務員、大手商社社員など、色々な方がいらっしゃいました。ものすごく忙しい人でも、やはり受かる人はいます。皆さん、おっしゃっていることは多様で、それだけ色々なやり方があるということです。予備校の言っていることを鵜呑みにせず、自分に合っている勉強法を早く見つけて、あまり手を広げすぎないようにするのが良いと思いました。
早いもので、今日からまた学校が始まりました。前期の成績も今日発表があり、おかげさまで単位は落としていなかったので、あと8単位ですようやく長かった二重生活に終わりが見えてきました嬉しいです!
おっと、学校を卒業したら、その先にはもっときつい試験勉強が待っているのでした頑張ります。
そこの事務所は、複数の弁護士の先生がいらっしゃいますが、部屋が一つずつあてがわれ、プライバシーが守られていて働きやすそうだなと感じました。階数も高いので、眺めも良かったです。
もちろん、平日の夜でしたが、その後飲み会がありました。若い先生なので、逆に社会人学生のほうが年上だったりして、またそこが面白かったです。授業以外での集まりは、また別の楽しさがありますね。
アメリカの法制度の英語の教科書と、アメリカ憲法史の本を2冊読みました。土曜は2限から6限までぶっ続けで、最後に試験がありました。
会社で英語を使うようになるので、勉強しないといけないのですが、全くやる気がおきません。学校でやっている英語は完全に法律に特化した英語なので、仕事では役に立ちそうもありません。同じ単語でも、法律用語として使う場合、全く違う意味だったりするので。
2週間後までにレポートを提出してやっと夏休みです・・・が、後期の予習をせねば・・・。